更新日 : 03/11/2004
 
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 近年、国内で多数の犠牲者を出した火災には、平成2年の「スーパー長崎屋」火災(15人死亡)、平成13年の「新宿歌舞伎町雑居ビル」火災(44人死亡)、が記憶に新しいところです。
 これらの火災は、私たちが毎日の生活の中で利用することの多い場所で発生しています。
 いざというとき自分や家族の身を守るために、避難のポイントを頭に入れておきましょう。
 



ビルに入るとき

 
 
 
添付写真は、事業所にご協力いただきました。ご協力いただきました事業所の皆さんありがとうございました。
 非常口・非常階段

 建物に入る前や、入ってすぐに確認しておきたいのが、非常口の位置や非常口までの道すじです。
 また、非常階段に物品などが置かれて避難の妨げになっていないかチェックしておきましょう。

 

 
 誘導灯

 火災が発生すれば停電状態になり、避難しようにも階段の場所さえわからなくなってしまいます。
 そういった時に緑色の灯火で非常口の方向を教えてくれるのが誘導灯です。
 この誘導灯を目印にして、避難路を確認しておきましょう。
 避難路は最低でも2コースは知っておきたいものです。

 

 
 防火戸・防火シャッター

 防火戸や防火シャッターは火災の際に延焼や煙をくい止めるのに効果的な設備です。
 この扉のそばやシャッターの下にものが置かれていると、閉鎖の障害になるおそれがあります。
 防火戸の位置だけでなく、その周りも確認しておきましょう。

 
 
 その他、火災から身を守る設備

 2階以上のところから逃げる際に役立つ避難設備(避難袋、避難はしご、緩降機)や、消火器の設置場所や使い方を覚えておきましょう。

 
 
非常階段や非常口付近に物が積まれて、避難の妨げになっているようなビルは、できるだけ利用しないようにしましょう。

   





火災にあったとき

 避難のポイント

 ビル内で火災にあったときは火元や煙の状態を見ながら、落ちついて脱出ルートを判断して避難できるかどうかが、自分の身を守るための分かれ目となります。

 そうは言っても火災時は、どうしても多くの人がパニックになってしまって、冷静になれないものです。
 普段から安全に避難するためのポイントを頭に入れておき、速やかに対処しましょう。

 
ポイントポイント
 物よりも命が大切。ものにこだわらず、速やかに避難する。
 
  

 
 エレベーターを使うと閉じ込められる恐れがあるので、使用しない。
ポイントポイント
 火元からできるだけ遠い階段で避難する。
 

 
 一度避難したらぜったいに戻らない。
 

 




こんな場所で火災に遭遇したとき

 階段がひとつしかないビルの2階以上にいるとき
 出火場所を確認し、上の階からの出火なら迷わず階段で下へ逃げる。
 下の階からの出火で、階段室の煙が「どうしようか?」と迷うような状態なら、一気に下へ逃げる。
 下の階からの出火で、煙や熱気がひどくて逃げられない場合は、屋上へ逃げ風上で救助を待つ。
 

 
 映画館や劇場にいるとき
 座席が出入口に近い場合は、迷わず近くの出入り口から逃げる。
 座席が出入口から遠い場合は、出入口に殺到する人の波に惑わされず、係員の誘導に従う。
 

 
 地下街にいるとき
 避難口は60mごとにあるので、あわてずパニックに巻き込まれないように、落ち着いて逃げる。
 停電時は、明かりの見える方が地上への出口と、覚えておく。
 

 

 
 
 





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