更新日 : 10/25/2007
 
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○台風のまめ知識

 ☆台風って?
  
 熱帯の海上で発生する低気圧は「熱帯低気圧」と呼ばれていますが、

 この内北太平洋又は南シナ海にあって、

 なおかつ低気圧域内の最大風速がおよそ17m/s(34ノット 風力8)以上のものが、

 「台風」と呼ばれます。

 台風は、暖かい海面から供給された水蒸気が凝結(蒸気が液化)して雲粒になるときに

 放出される熱をエネルギーとして発達します。

 上陸した台風が急速に衰えるのは、水蒸気の供給が絶たれ、熱エネルギーの供給が

 少なくなり衰え、陸地の摩擦によりエネルギーが失われるからです。
 
 ☆台風の大きさと強さは?

 【強さのランキング】
 
(階級)               (最大風速)

 強い                33m/s(64ノット)以上 〜 44m/s(85ノット)未満

 非常に強い           44m/s(85ノット)以上 〜 54m/s(105ノット)未満
 
 猛烈な              54m/s(105ノット)以上


 【大きさのランキング】

 (階級)               (風速15m/s以上の半径)

 大型(大きい)          500km以上〜800km未満

 超大型(非常に大きい)     800km以上

 
 台風の大きさと強さを組合わせて、「大型で 強い台風」と呼びますが、

 強風域の半径が500km未満の場合では大きさを表現せず、

 最大風速が33m/s未満の場合では強さを表現しません。

 例えば、「強い台風」は、その台風の強風域は半径が500km未満で、

 中心付近の最大風速は33m/s以上〜44m/s未満であって、暴風域を伴っていることを表します。

 
 ☆台風の名前って?

 台風の名前というと私達は、「10号」「11号」という番号が浮かびますが、

 それぞれの台風には番号とは別に名前が付けられています。

 台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、

 平成12年から北西太平洋又は東シナ海の領域で発生する台風には、

 同領域内で用いられている固有の名前(日本を含む14カ国が加盟する委員会が提案した名前)を

 つけることになりました。

 台風の名前は、14カ国から10個ずつ出し合った140個の名前を順番に使っています。

 ちなみに、平成16年10月20日に、三木市を襲った台風23号の名前は、【トカゲ(Tokage)】です。

 この名前は、日本が提案した「とかげ座」がつけられています。


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