更新日 : 11/18/2002
 
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消火器の破裂事故とその防止 <126>           火災予防と救命  

 平成13年3月4日、名古屋市内で古い粉末消火器を廃棄するため、消火薬剤を放出しようとしたときに、消火器の底が抜けその反動で顔面に消火器が直撃し、男性1名が死亡する痛ましい事故がありました。
同様の事故は昭和61年に加古川市でも起きています。

原 因
 今回の事故は22年前の古い消火器を長い間、屋外に放置していたため、雨ざらしになり消火器の底が腐食したと考えられます。
 粉末消火器は、安全栓を抜いてレバーを握ると炭酸ガスボンベのガスが吹き出して内部が加圧され、消火粉末を噴射します。このとき、底が腐食していると圧力に耐えきれず、底が抜けて、ロケットのように飛びますので今回の事故につながったものと思われます。

対 策

(1)消火器は鉄製のため錆びますので、湿気の少ない場所や、雨水のかからない場所に設置してください。
(2)設置場所によっても異なりますが、消火器は概ね5年を目安に消火薬剤および容器の錆びや変形等を点検してください。
(3)容器が錆びたり、腐食しているもの変形のあるものは、火災に対しても、訓練等でも絶対に使用せず、できるだけ早く交換(有料)してください。
(4)消火器(使用済み含む)は、三木市のゴミステーションへは出せませんので、消火器販売店に連絡して処理(有料)してもらいましょう。

 
お問い合わせ先
消防本部 予防課
TEL
0794-82-0119
E-mail

    

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