更新日 : 05/07/2008
 
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      いしづち
新宮神社 石槌(市指定重要文化財)

 吉川町山上の新宮神社に伝わる石槌は流紋岩質凝灰岩で制作されており、二個一対で(全長27.5cm)中央に柄を差し込む穴があいています。胴体の表面には、たがねで形を整えた跡が残り、一つの側面には「文明二年庚寅」(1470年)、もう一つの側面には「新宮社」と刻んであり、たたき面には彩色で巴紋が描かれています。
 神社本殿の上棟祭の祭具として使用されたと考えられ、全国的にも珍しい例で、中世吉川の歴史や祭りの形態を知る上で、貴重な資料となっています。     
 
たたき面の巴紋
文明二年の銘


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